核家族化、共働き世帯が増加する中、夏休み等の長期期間の子どもたちの過ごし方・過ごす場所に課題がある。子どもたちが安全に過ごせ、そして保護者が安心できる場所にしてまちづくりセンターが居場所として開放している。
　そこで、まちづくりセンターや食生活改善推進協議会、ボランティアといった様々な機関等と連携して小支援を行い、子どもだけではなく、孤食になりがちな一人暮らし高齢者等にも参加を呼びかけ、さまざまな世代が一緒に交流できる場所づくりを進める。