『デジタル化推進による視覚障害者の日常生活の質の向上』
視覚から得る情報は8割~9割と言われている。視覚障害者は日々の暮らし全般に行動制限が生じている。IT化・AI化が進む今、障害者がデジタル機器を活用して情報収集・社会参加を進めていく。まずは苦手意識を払拭し、機器への関心を高める。
近年、視覚障害者の日常生活をサポートするデジタル機器、機能の進展は目覚ましいものがあり、より多くの視覚障害者に広く周知を図り、その使用方法を習得することにより、より暮らしやすい社会生活の実現に寄与する。
読書等支援機器、歩行支援機器、スマホのアプリケーション活用等、様々なものが開発されているが、複数の機能を併せ持つアプリケーション等も開発されており、精通した講師を招いて研修会、体験会を行い、視覚障害者への理解を拡げたい。
◎主な対象者:会員ほか視覚障害者
◎対象者数:約220名(会員)ほか
◎実施回数など:年2回
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | デジタル化推進による視覚障害者の日常生活の質の向上 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 群馬県視覚障害者福祉協会 |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 情報・コミュニケーション支援 |
活動内容の補足事項 | 研修(読書等支援機器、歩行支援機器、スマホ活用などを想定) |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和7年度 |
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