『多言語で支えるみんなの命と健康―多職種・多分野・地域連携』
①現行の医療通訳制度の壁:群馬県の医療通訳制度では協定医療機関が認めた際にのみ通訳者が派遣される。
②外国人の人権への理解が育たない壁:「命や健康をまもる」ことが自己責任論で語られる。
③医療機関の総意と現場の認識の壁:現場で外国人対応が大変と認識しても、それが病院の総意とならない。
④群馬全体の制度普及を図る組織母体がない。
1地域の医療通訳制度整備のための協議会
設立準備・設立
2通訳者養成講習会開催
3協定機関への医療通訳者名簿の提供
通訳者登録/ OJTとしての初任通訳者支援サポーター育成・派遣
4地域連携推進コーディネーター育成/ 定期会合開催5医療通訳制度普及活動 シンポジウム開催(~医療に関する言葉の支援、外国人支援~)
5相談対応
6患者個人への通訳者派遣
7継続的存続のための財政基盤確保
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 多言語で支えるみんなの命と健康―多職種・多分野・地域連携 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 群馬医療通訳者有志の会 |
活動の対象 |
在住外国人 |
活動のテーマ・分野 | 保健・医療 |
活動の機能・形態 | 情報・コミュニケーション支援 |
活動内容の補足事項 | 医療通訳 |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和7年度 |
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