『福祉教育プラットフォーム構築事業』
地域共生社会の実現には福祉教育の推進が重要で、効果的かつ継続的に進めるための人材育成とネットワーク構築が喫緊の課題となっています。
こうした背景を受け、全国社会福祉協議会では福祉教育の意義や必要性を理解し、福祉教育プログラムの企画・調整・推進、関係者・団体との協働実践、プラットフォーム構築ができる「福祉教育推進員」を養成する研修を実施しており、本県からはこれまでに27名がこの研修を修了しています。
今後、修了した福祉教育推進員が中心となって各市町村で福祉教育実践を推進するため、多様な主体が参画するプラットフォーム構築を目的としたモデル事業(2箇所指定)を行い、学校教育及び社会教育関係者等と、プラットフォーム構築や地域における福祉教育のあり方の検討や、福祉教育プログラムの開発等を行う。また、この取り組みを県内全域に周知することを目的に報告会を実施します。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 福祉教育プラットフォーム構築事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人青森県社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 福祉教育プラットフォーム構築に係る研修会 |
助成金の使途 |
入場料・使用料 資料・資材作成費 実費弁償 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和8年度 |
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