当施設は、定員30名のケアハウスとして、高齢者の安心・安全な生活支援に取り組んでいます。入所者の平均年齢は現在85.2歳と年々高齢化が進んでおり、足腰の弱った方も多いため、施設内の共用スペースには、いつでも座って休めるようソファを設置しています。
現在使用しているソファは、施設開設当初に導入したものであり、購入から22年が経過しています。長年の使用により、汚れや破損が目立ち始めており、衛生面・安全面の課題が顕著になっていることから、入所者からも新しいソファを設置してほしいとの声が寄せられています。
このたび、入所者が日常的に安心して過ごせる生活環境を維持・向上させるために、新しいソファの購入を希望いたします。座り心地が良く、安全性・清掃性にも配慮したソファを導入することで、高齢者の生活の質の向上に資するものと考えております。