



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)『地域福祉団体・施設 地域福祉活動助成(障害)ジョイントほっと』


コロナ制限解除以降、通常のお客様に加えて旅行客も増加し、これまでの器具や食器では事足りなくなった。利用者が安心して活動できるよう必要な備品を揃えた。炊飯窯を予定したが、修繕すれば使えるものの寄付があり、助成金で修繕し、費用が浮いた分でクッキングヒーター、デジタル温度計、スケールなど厨房で必要な器具の購入に充てた。また事業所の広報誌の発送、行事案内、ボランティアへの案内などを管理するデータベース管理システムソフトのプログラム更新の作業を行った。

コロナ制限解除以降、常連のお客様の他に海外からのお客様の来店も多くなり、手早く具材を切るなどスピードを問われる場面が増えた。まな板をはじめ道具の数の増えたこと、抗菌素材になったことで安心した気持ちで作業を進めることができています。デジタルスケールは古くなり画面が見えにくくなってきていましたが、新しくなり数字がはっきり見えるので、ミスする不安がなくなりました。システムソフトの更新でセキュリティの心配なく安心できる環境で作業を行えています。ストレスなく作業ができるのは本当にありがたいです。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 地域福祉団体・施設 地域福祉活動助成(障害)ジョイントほっと |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 京都市下京区社会福祉協議会 |
| 活動の対象 |
障害児者全般 地域福祉団体・施設 |
| 活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
| 活動の機能・形態 | 施設整備 |
| 活動内容の補足事項 | 地域福祉団体・施設の地域福祉活動 |
| 助成金の使途 |
備品購入費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | ジョイントほっと |
| 活動を実施した年度 |
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