<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)

手話サークル 虹

『ボランティア団体活動助成事業』

赤い羽根募金からの助成額
10,000 円
具体的な活動内容

学習会を20回開催しました。学習会では、手話の技術向上とともに、聴障者と健聴者のコミュニケーションを深めることを重点的に学習を行っています。また、南丹市から委託され、ふない聴言センターが毎年主管実施される「手話奉仕員養成講座入門・基礎」にも、進行要員として参加しました。令和7年3月2日にガレリア亀岡で開催された府下の聴覚障害者並びに関係団体から800人参加の「耳の日」集会にサークルから9名が参加して運営協力をしました。3月5日には「サークルの在り方」について、ふない聴覚言語障害ンター長木村公之氏を講師として招き研修をしました。また、手話テキストが全面改訂されたためサークル学習用として、二冊購入しました。
【総事業費;24,554円】

ありがとうメッセージ

助成金をいただけるおかげで活動が潤滑に進めていけています。つねに、聴覚障害者とともに歩む努力をし活動しています。聴覚障害についての理解を深めること、手話の技術を身につけること、障害者と共に歩める社会を作ることなどが健聴者の活動目的ですが、聴覚障害者にとっては、サークルは聴覚障害者の言語である手話を広めること、交流を深めるための大切なコミュニティとなっています。今後も、聴覚障害の理解者を増やす為にもより多くの方に聴覚障害者の言葉「手話」を学んでいただきたいと思っています。ありがとうございました。

いただいた寄付金は南丹市で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(地域)
活動の名称 ボランティア団体活動助成事業
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 手話サークル 虹
活動の対象 住民全般
障害児者全般
市民全般
活動のテーマ・分野 ボランティア・NPO中間支援
活動の機能・形態 組織基盤整備
活動内容の補足事項 ボランティア団体支援
助成金の使途 謝礼
保険料
施設・備品の借上料
資料購入費
材料等購入費
実費弁償
研修費
備品購入費
通信運搬費
消耗品費
賃借料
旅費交通費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
20
総利用者数
220
収入の内訳
共同募金助成額
10,000
活動を実施した場所 主に八木市民センター研修室
活動を実施した年度 令和6年度

この団体への助成一覧および助成履歴を表示する。

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お問い合わせ

■南丹市共同募金委員会

〒622-0014 南丹市園部町上本町 南2番地22南丹市園部文化会館(アスエルそのべ) 社会福祉法人南丹市社会福祉協議会地域支援センター内
TEL:0771-68-3611 FAX:0771-63-5606
URL:http://care-net.biz/26/nantanshakyo/
e-mail:ns_info@nantan-shakyo.or.jp

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