『こどもと若者の居場所』
子どもと若者の居場所として、2021年5月から居場所「くらら庵」、2023年11月から居場所「ゆらり庵」を運営しています。どちらも学校に行きづらい子どもたち、小中高校生が居場所として利用しています。学校に行っている子も放課後や長期休みに利用することができます。
平日10時〜18時で開所しており、年間のべ2400人以上のこどもが利用しています。不安感が強い子や発達障害などの特性があるこどもがほとんどであるため、特性があっても安心・安全に過ごせる居場所を目指して活動をしています。また、学校とも連携しており、利用日数が出席日数に認定されています。生活困窮のこどももいるため、おやつ、ジュースは自由に飲食できるようにしています。
【総事業費:351,536円】
【スタッフ】
食費は削ることができないもののため、助成いただけたおかげで節約せず購入することができました。お菓子や飲み物など、物価高騰によって購入できないご家庭では「ここに来れば、おやつが食べられる」と言って、とても喜んでいました。食べ盛りの子どもたちが多いので、お腹が空いた時にいつでも食べ物があることも助かりました。おやつや飲み物が常時ある状況を作るために、資金的にとても苦労していました。食べ盛りの子どもたちなので、食費がとてもかかっていました。自分たちでおやつを調理したり、お昼ご飯を調理したりする機会も作ることができました。ありがとうございました。
【子ども】
いつもお菓子やジュースがあるのでうれしいです!ありがとうございます!
調理体験をするときに、家からお金をもらわなくてもできるようになって、助かりました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | こどもと若者の居場所 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | Reframe(りふれーむ) |
活動の対象 |
児童 青少年 子どもの居場所等の活動を支援 |
活動のテーマ・分野 | 子育て支援 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 子どもの居場所等の活動を支援 |
助成金の使途 |
材料等購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | くらら庵・ゆらり庵 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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