



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)『小金塚ほんわかハウス』



コロナ渦の影響もほぼなくなり、8-9月に都合により臨時休館した期間もありましたが、他はほぼ予定どおり開館することができました。
毎回楽しみに開館され、部屋中に声が響いて会話が聞き取れないこともあります。
今年は口腔レッスンも取り入れ、オーラルフレイルにならないように気をつけました。
回を重ねるごとに来館者の活舌がよくなっていると思います。
いろいろなボードゲームを楽しみながら頭の体操や手先の訓練にもなっていると思います。
ボッチャは広い場所を確保できなくても、場所に合わせてすることができました。
毎回できる範囲で室内で体操をしたり、季節のいい時は屋外でラジオ体操を行ったりしています。
家にいると運動もなかなかできませんが、仲間がいると自然と体を動かすことができます。
[総事業費:34865]

・皆様のご厚意によりいただいた寄付金で、充実した活動ができました。来館者の負担を少しでも減らせることができました。ありがとうございました。
・一人暮らしで、家では会話もないので、ほんわかハウスでおしゃべりしたり、口腔レッスンをしたり、ゲームで頭を使ったり、楽しませてもらっています。共同募金を有意義に使わせていただいているお陰です。ありがとうございます。
・赤い羽根共同募金は長いことしていますが、何に使われているか、あまり知りませんでした。身近なところで使われていることを知り、親近感がわきました。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 小金塚ほんわかハウス |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 小金塚ほんわかハウス |
| 活動の対象 |
住民全般 高齢者全般 山科区民 |
| 活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
| 活動の機能・形態 | つながり支援 |
| 活動内容の補足事項 | サロン活動 |
| 助成金の使途 |
備品購入費 消耗品費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 小金塚ほんわかハウス |
| 活動を実施した年度 | 令和6年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
お問い合わせ〒607-8511 京都市山科区椥辻池尻町 14-2 山科区役所地域力推進室まちづくり推進担当
TEL:075-592-3050 FAX:075-502-8881