赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和6年度の募金をもとに行われた活動)
きこえ子育てサークルもいもい
『ろう・難聴当事者による「デフアート」及び手話による絵本読み語りワークショップ開催事業』
- 赤い羽根募金からの助成額
- 180,000 円
・「きこえ子育てサークルもいもい」は、軽度難聴から重度難聴の子ども・家族のためのサークルである。
・令和8年2月14日、郡山市青少年会館において、ろう・難聴当事者が講師となるワークショップを実施したい。対象者は、きこえない、きこえにくいお子さん及び家族のほか、きこえの程度によらず子どもから大人まで60名程度とする。
・きこえない、きこえにくい子どもの家族は、補聴器・人工内耳等の機器や消耗品の購入、検査の実施、県内外の専門医療機関・相談機関に通院・通所するための移動費など経済的負担が少なくない。負担軽減のために参加費無料で実施できるようにしたいが、会の自己資金が少ないため助成金を希望する。
・対象者と事業内容
0~2歳:保育ボランティアと遊ぶ
3歳~中学生くらいまで:デフアート(ダンス指導、手話ポエム)
中高生~大人:手話での絵本読み語りワークショップ
私たちの活動は、耳がきこえない・きこえにくい子とその家族の「繋がり」づくりを目的としています。ろう難聴児が生まれる確率は1000人に1人と低く、同じ難聴児同士、難聴児を育てている保護者同士が交流を持ちにくく、また医療機関以外の、当事者団体、支援団体と繋がれる場が福島県にはありません。今回は、赤い羽根共同募金をいただき、視覚言語である手話を入り口としたワークショップを初めて、親子同時進行で行いました。
大人向けには絵本読み語りワークショップ、子供向けにはデフアートワークショップです。デフアートには福島県内在住のろう者講師を招き、ダンス、手話ポエム、国際手話の3講座を設けました。絵本読み語りは東京の特定非営利活動法人しゅわえもんを招聘しました。聴覚に頼らない、視覚的な身体表現方法を学ぶことで、子どもたちは自己肯定感を高めることができ、保護者にとってもろう難聴の大人をみることで我が子のロールモデルを見聞きし、手話を学べる場になりました。親子でそれぞれ発表があったことで、少しお互いをひいてみることができた、という感想もありました。
活動の詳細
| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | ろう・難聴当事者による「デフアート」及び手話による絵本読み語りワークショップ開催事業 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | きこえ子育てサークルもいもい |
| 活動の対象 |
住民全般 ろう難聴児とその家族 |
| 活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
| 活動の機能・形態 | つながり支援 |
| 活動内容の補足事項 | 福祉のまちづくり又は喫緊の福祉課題を解決するため、ボランティアグループやNPO等が行う各種研修や学習会、備品整備などに対して助成を行う |
| 助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 旅費交通費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
|---|---|
| 収入の内訳 |
|
| 活動を実施した場所 | 郡山市 |
| 活動を実施した年度 | 令和7年度 |
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