赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和6年度の募金をもとに行われた活動)
いわき市重症心身障がい児者と家族の会 スマイルリボン
『重症児者・医療的ケア児者の災害時対策を考える講演会』
- 赤い羽根募金からの助成額
- 280,000 円
赤い羽根共同募金の助成を受け、過去に2回、重症児者・医療的ケア児者の災害時対策を考える講演会を実施している。講演会の実施により、障がい者の防災にかかる課題の啓発につながったほか、実のあるネットワーク形成にもつながっている。初年度(令和4年度)は全くつながりがない、いちからのスタートとなったが、防災講演会に向けた話し合いの中で、医師、訪問ヘルパー、訪問看護、放課後等デイサービス、市役所、特別支援学校、医療機器販売業者などが参画する防災ネットワークの基盤づくりを行うことができた。2回目(令和5年度)には、いわき市障がい福祉課、災害対策課も加わり、官民連携の基盤を作ることができた。令和6年度には、これまでのヒアリングや避難訓練の実践から得た知見を地域住民の皆さんとも共有し、地域ぐるみで障がい者の避難を考える機会としたい。
この度は、皆さまからお寄せいただいた赤い羽根共同募金により、「重症児者・医療的ケア児者の災害対策講演会」を開催することができました。心より御礼申し上げます。
今回の講演会では、いわき市医療センター未熟児新生児科の本田医師の基調講演のほか、同医療センター院長 杉正文医師、いわき市医師会長 齊藤道也医師にもご出席いただき基幹病院と地域医療のつながりを、また、いわき市災害対策課からはいわき市の防災の取組みなどをご講演いただき、「地域とつながる」をテーマにした各機関の取組みを共に学ぶ機会となりました。
また、パネルディスカッションでは地域の皆さまと一緒に双方向からの話をすることができ、個別避難計画の具体化に向けた意識共有が図られました。
こうして地域住民の皆さまと支援者が直接顔を合わせることで、平時からの「顔の見える関係性」が強化され、孤立しがちな医療的ケア児者家庭を地域全体で支えるセーフティーネットの基盤を築く貴重な機会となりました。
皆さまの温かいご支援のおかげで、重症児者や医療的ケアが必要な子どもたちが、災害時でも安心して過ごせる環境づくりを一歩進めることができました。
活動の詳細
| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 重症児者・医療的ケア児者の災害時対策を考える講演会 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | いわき市重症心身障がい児者と家族の会 スマイルリボン |
| 活動の対象 |
住民全般 心身障害児者 介助者・家族 重症心身障がい児者とその家族 |
| 活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
| 活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
| 活動内容の補足事項 | 福祉のまちづくり又は喫緊の福祉課題を解決するため、ボランティアグループやNPO等が行う各種研修や学習会、備品整備などに対して助成を行う |
| 助成金の使途 |
謝礼 備品購入費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | いわき市 |
| 活動を実施した年度 | 令和7年度 |
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